2013年1月11日金曜日

赤ロム


ソフトバンクでは残債のある白ロムの通信機能を制限する措置も講じていて、その状態になると電波表示が赤くなることから、一部では「赤ロム」と呼ばれている。それに対して、転売された端末の購入者とは無関係な第三者の債務未払いで機能を制限するのは不当だとして、中古携帯販売業者の株式会社eiYAAAがソフトバンク側を提訴している。。
NTTドコモも2009年10月1日から同様の規制を開始し、同時に同社のWebサイトにて端末が通信制限の対象かどうかを確認できる検索機能を提供した。第三者から端末を購入する場合は事前に同サイトで確認を取ることを推奨している。
このほか、盗難端末に対してショップや元所有者が遠隔ロックをかけ、その結果白ロム使用中のユーザーが気付かないうちに所有端末をロックされるケースも存在する

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